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アレとコレとそれとこれと。

こんにちはー、ヨウコです。

昨日、バワリーにある美術館New Museum に行って、Elizabeth peytonと言う画家の油絵達を見て来ました。

感想は、、凄く良かった。

かっこ良かった。

あんな絵書いてみたい、飾ってみたい。

そもそもこの絵を知ったのは、ある一冊の本をもらった事から始まります。

ある日shizenに、女の子が入って来て

『私に切り終わった髪の毛をわけてもらえないかしら、、』

と言った感じで入って来て、、、まあ、私達もカットし終わった髪の毛達は必要はなくなってしまうので

「いいよ。じゃあ8時半にお店が終わるから取りに来てね」

と言ってビニール袋に入れて渡してあげたのでした。

彼女はとても嬉しそうに髪の毛を受け取り、それからと言うものランダムに一週間後来てみたり、一ヶ月後来てみたり。あるいは取りに来ると言ってよくこなかったりしてました。

例えば彼女がお店に月曜日の夕方に現れて、夜に来ると言ってこないからそのビニールに入ったままバックヤードにおかれた髪の毛達は、2日後の雨にさらされて、、3日後現れた時はじゃあまた今日の夜に溜まった髪の毛を集めておいてあげるから。。やれやれ、と言った感じのやり取りをしていました。

でも個人的に来たり来なかったりみたいなやり取りは意外に嫌じゃなかったのですが、、。

まあ、彼女もいつももらってばかりの髪の毛と、すっぽかしたりもしちゃってたから悪いな、という気持ちから。

きっとこの本を持って来てくれたのでしょう。

それがelizabeth peytonの本でした。

そんな彼女が久しぶりにshizen来て『明日髪の毛をアップして欲しい』とやって来ました。

明日は halloween party at the shizen の日です。

「あー、じゃあ明日お店に来たらフリーで髪もメイクもやってるから来たら良いよ」

と伝えた後に、「もらった本とても良かったし、昨日もNew Museum まで見に行ったんだよ」

と言ったら

『私の個展もjournalでやっているの、、。』

「ん、、、ああああーーーー!」(私)

「あ、あなた。そうだ見た見た!」(私)

って事で実は彼女の作品、見てました。journalで。

そんなこんなでなんか繋がったな、と。

明日パーティー楽しみだな。

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